
「医食農同源の論理―ひとつらなりのいのち 波多野毅(著)」
「病室の 真白き中に ひびきける 音なき音の 点滴のつぶ」
今から15年前、祖母を看病する中、作った短歌です。 1987年8月29日、私は愛する祖母を癌で亡くしました。祖母の死がきっかけで、私は、東洋医学やホリスティック医学に興味を持ちました。
このたび、ほんものの医・食・農そして心の持ち方に取り組む研究者・実践者に対する私のインタビュー記事を一冊の本にまとめたものが出版されることになりました。
マクロビオティックマガジン「むすび」誌上に、TAO代表 波多野毅が連載したインタビューをまとめた本が 『医食農同源の論理〜ひとつらなりのいのち』です。医学は栄え、病人は溢れる
この倒錯した現状からの転換を図るには・・・。16人のインタビューから明るい光が見えてきます。
以下、インタビューイー一覧です。
医
竹熊宜孝氏(公立菊池養生園診療所名誉園長)
古川實人氏(古川医院院長)
堂園晴彦氏(堂園メディカルハウス院長)
矢山利彦氏(Y・H・C矢山クリニック院長)
食
大谷ゆみこ氏(穀菜食研究家)
パトリシオ・ガルシア・パレデス氏(マクロビオティック料理シェフ)
北谷勝秀氏(元国連人口基金事務局次長・NPO2050代表)
デジャーデン由香理氏(パーマカルチャリスト)
農
片野学氏(九州東海大学農学部教授)
武富勝彦氏(日本人初スローフード大賞受賞者)
ジュード・ファントン氏(シードセーバーズネットワーク設立者)
金成勲氏(前韓国農林大臣)
心の持ち方
竹本浩子氏(イザラ書房取締役)
神渡良平氏(作家)
寺山心一翁氏(ホリスティック経営コンサルタント)
三獄公子氏(NPOかごしま文化研究所理事長)
【著者紹介】
波多野毅(はたのたけし)プロフィール 1962年熊本県阿蘇郡小国町生まれ。法政大学社会学部、東洋鍼灸専門学校卒業。中高大と体育会系で健康に恵まれ、健康や病気について考えることがなかったが、祖母の死がきっかけで、ホリスティック医学に興味を持つ。針灸・指圧の資格取得後、93〜94年にアメリカのマクロビオティック・東洋医学研究で知られる Kushi Instituteに留学。その後、欧米の教育・健康・文化施設を取材旅行する。帰国後、自然豊かな生まれ故郷の阿蘇小国町にて教科学習のほか、世界人講座・社会人講座・食育講座などユニークな学習の機会も提供する寺子屋「TAO塾」を主宰している。 97年には、小国町で環境問題に取り組む人達の声を集めた「美しい小国郷を子供達に」という本を編集出版した。
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