
○「むすび 2008年1月号 縁は異なもの味なもの(その1)〜アンドルー・ワイル博士の巻」(1108KB)
「波多野さん、ワイル博士にマクロビオティックランチをTAOでご用意できませんか?」
統合医療に取り組む友人からの驚きの電話だった。アリゾナ大学教授のアンドルー・ワイル博士が心身医学関係の学会の基調講演で来日予定なのだが、プライベートで湯布院・阿蘇の小旅行をしたい。ついては、博士に生昴力あるホンモノの素材を使った伝統食を提供してほしいとの依頼だった。
実は博士との出会いは今から、約二十年前に遡る。私は祖母の死がきっかけで、東洋医単やホリスティック医療というものに興味を持った。その日、私は、発足したばかりの日本ホリステイック医学協会主催の講演会を聞きに東京医科大学の教室にいた。
そのときの講師が、ホリスティック医療の世界的権威として有名だったワイル博士だったのだ。
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